ネットが復旧する。

 

本日、ネット環境が復旧しました。皆さんご迷惑お掛けしました。これでやっと電話とメールが以前と同様に使えるようになりました。調子の良いことばかり言っておきながら、10日間も使用できないという非常事態を招いた某通信会社に文句を言いたい気持ちをグッと抑えて、これからも頑張ります。

新しい家は引っ越す前からずっと内装工事や庭の手入れなどはしていたのですが、引越してから気付いた不具合もあり、今もまだいろんな工事の真っ只中です。電気だけでも、蔵の電気が全面的に点かないのを直したり、納屋に照明とコンセントなどを敷設したり、母屋にもコンセントを増設したりエアコンを着けたりと、ほとんどすべて手を入れ直さないといけない状態でした。また工房にしようと思っている部屋の床を畳から板張りにしたり、床の間を1つつぶして押入れにしたりと、いろいろやっています。特に工房は一日の大半を過ごすので、自分にとって良い空間を作ろうと思っています。床は柿渋と漆を自分で塗りました。下塗りで柿渋塗ったときには、「吉原か?」みたいに弁柄が鮮やかだったのですが、漆を塗って辛うじて落ち着いた色になりました。さすがに押入れは自分で作るのはやめましたが、板戸は気に入ったものを自分で買ってきて、それを大工さんに使ってもらうことにしました。あとは漆の乾燥調整のための部屋の空調ですが、工房は和室としてかなり美しい部屋なのでエアコンは付けたくありません。しかもここ数日の猛暑でも風が通るので特に暑さを感じません。かといって空調がないと今の時期は漆が早く乾きすぎて作業がし難いし、悩んでいます。両方の解決手段として、エアコンをビルトインするという手があるのですが、かなり費用が掛かるしのでどうしようかなぁという感じです。

とりあえず、工房がととのわないと本格的に仕事が出来ないので、家具の塗り直しなどもしています。まずは、3年くらい前に食器棚を買ったのですが、大きすぎて以前の家では使えずに倉庫に置いていたのを塗り直しました。多分、50年くらい前のものだと思うのですが、ラッカーが厚く塗られている上に劣化が激しいので、とりあえずこの塗料を剥がしました。これが結構大変でしたが、綺麗に剥がすと、楢をふんだんに使った本来の重厚な姿に戻りました。その後、戸や引き出しを鉋で調整し直して、天然油脂の塗料を薄く全体に塗りました。昔どのように使われていたか分からないので一応内側にも塗料を塗りました。時間と労力はかかりましたが、我が家には立派過ぎるくらいの食器棚になりました。後50年くらいは使えそうです。
今日もその続きで、調理台を直しました。以前に漆の作業台として使っていたのですが、大きさがちょうどいいということで、調理台として使うことにしました。全体は綺麗なのですが、天板に漆のシミがあるので、鉋をかけて塗り直すことにしました。自然についた漆のシミがいい味だったので綺麗に洗ってそのまま使いたかったのですが、やはり料理に使うものは見た目の清潔感の方が優先されると思い、鉋で削りました。今、塗料を塗ってガレージで乾かしています。最近はほとんどやることはなかったのですが、木工を習っていて良かったです。あとダイニングセットを買えば、キッチンがらみは完成です。

明日はこちらに来て初めて業者の工事がない日なので、ドライブでも行こうかと思います。明後日からまた一週間ほど工事が続きます。8月には来客予定も多いので、それまでに何とか終わらせたいです。

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