漆工芸には“乾漆”という技法があります。無垢の漆で何かを作ることを言います。型に漆を塗っていって、ある程度の厚みになったら型から抜く造形方法が良く用いられるので、今日ではそれが“乾漆”の代名詞みたいになっています。
この乾漆技法に関して、ここ数日いろいろ考えた挙句、かなり画期的な方法を発見しました。当たり前と言えば当たり前の方法ですが、人によっては気付き難い、盲点になりやすいし方法です。自分の可能性を広げたり、作品のクオリティーを上げることに直結することは、今となってはなかなか捻り出せなくなってきているので、大切に少しずつ作品に反映させていきたいです。
乾漆について。
2013年8月25日