模様はすべて3次元図形の断面である。

 

すべての2次元の模様は、3次元の図形の断面であることに気が付きました。このことが本質的にどのようなことを意味しているかは僕の能力では分かりませんが、模様を創作する上で非常に重要なアイディアであることだけは分かります。3次元の立体図形を空間内に規則的に隙間なく敷き詰めることが出来れば、どのような断面をとっても正則分割になるはずです。また文様の変形という作業も、断面の角度や位置に置き換えることができます。人生にもう少し時間があれば、プログラミングなどで、古今東西あらゆる模様を描くツールを作ることが出来そうですが、なかなかそのような時間を取ることが出来ません。最近、息子がプログラミングを始めたので、近い将来、僕の代わりにやってくれたら良いなと思っています。中学生くらいになったら、アルバイト的にやらせてみたいと思います。

息子といえば、先日の小学生名人戦の富山県予選では手痛い敗北を喫しました。珍しく本当に悔しそうにしていて、見ていて胸が痛かったです。最近の子供はみんなそうだとは思うのですが、本当に忙しいです。チユキも例外に漏れず、気の毒なくらい忙しく過ごしています。しかし、もう自分のことは自分で決められる年になったと思っています。後悔なく生きることは大人でも難しいことですが、息子達にはそのように生きてほしいと思っています。
その悔しさをバネにしたのか、先日のジュニア棋王戦では優勝できました。余程嬉しかったのだと思います。今までになく喜んでいました。そして優勝賞品の地球儀を机の上に置いてクルクル回しながら眺めていました。

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