もみじが散る→冬支度。

 

今日は風が強い日で、庭のもみじが一日ですべて散ってしまいました。今年はとてもきれいに紅葉し、しかも長く枝に残っていて、その理由をずっと考えていました。根と葉の量の関係ではないかと思っています。枝打ちをちゃんとした年は綺麗に紅葉する傾向があるからです。いつものことですが、確証はありませんし、あえて調べもしません。考えることが楽しいからです。

昨日も今日も暖かかったので、連日納屋で仕事をしました。木工とか埃っぽい仕事は納屋でやることにしています。冬になると家の外に出るのが嫌になるので、その前に春までの分をやってしまします。冬支度をみたいなものです。
昨日は仕事を始めようと思ったら、最近忙しくて工作機械のメンテナンスが行き届いていなかった所為か、ある機械のモーターのトルクが異常に弱くなっていることに気付きました。買い直すのは嫌なので、頑張って分解してキレイにしたら復活しました。他の機械も一冬放って置くのは不安なので、出来る限りメンテナンスして置くことにしました。なんだかんや、仕事に入る前に数時間掛かりました。

制作が継続中のものもあるのですが、また新たな作品をつくり始めようと思っています。アイディアは沢山ありますが、どれも時間が掛かりそうで迷っています。しばらくしたらまた個展をしたいと思っているので、新規性があるものにしたいと考えています。先日お会いした工芸品と時計のコレクターの方から、とても素晴らしいアンティークの懐中時計をプレゼントしていただきました。200年程前のイギリスのものだそうで、とても繊細で工芸的にも美しいものです。動いている姿は生命宿したもののように感じます。不思議なことに、長い年月や人の手を経て、なぜか私の手元にあります。この感動を次の作品に活かすことは出来ないかなと考えています。様々な人生の巡り会わせを、一つずつ作品の中に封印していきたいと思います。

目次
閉じる