今日は朝から雨がひどく降り、庭に大きな水溜りが出来ました。家の屋根が大きいので集中豪雨みたいになると雨樋だけでは排水が間に合わず、溢れて庭に落ちてきます。古い家は、雨水は樋をつたって土に自然に染み込ませるようになっていることが多い?ように思いますが、気にはなるので、近いうちに庭の排水方法を考えないといけないなと思いました。
庭に苔を増やしたくて、引っ越してきてから庭の苔を観察し、生態をみていると、いろいろ気付く点があります。何でもそうですが、最初に本やネットで調べてしまうと、先入観を持ってしまい間違った情報を信じ込んでしまうことがあるので、なるべく実際に自分で経験してから調べるようにしています。苔に関して気付いた点は、
①日差しが強く、土が乾燥していても容易に枯れることはない。
②意外に種類が多い。我が家だけでも5種類以上はある。
③生育に適した土があり、適していない性質の土では育たない。ゆえに土を改良する必要がある。
④生育にはある程度の日照が必要である。
⑤苔自体は乾燥に強い品種が多いが、どの品種も発芽するまでは土は湿潤な方が良い。
⑥除草剤に強い。除草剤によっては苔を枯らしてしまうものもあるが、苔だけ枯れないものもある。
⑦庭木の落葉などは、苔の増殖を非常に妨げる。落葉をマメに掃くことが必要。
どれも当り前といえば当たり前ですが、要は、雑草と落ち葉をコマメの取って、あとは根気よく待てば勝手に増えるような気がします。現に引っ越してきてから1月半で倍くらいの面積になったようです。
だいたい分かってきたので、自分の観察結果と本などによる標準的な苔の育て方を照合し、秋にかけていろいろやってみたいと思います。庭全体に苔を貼るのは面積的に無理なので、苔のコロニーを庭に点在させ増やすのはどうだろうかと考えています。妻には、何でいつもそんなにいろいろやるの?と聞かれますが、僕は自分で出来そうなことしかやらないので、不思議とさほど生活に影響はありません。ちなみに苔の生えたところは雑草もあまり生えないので、将来的には苔が庭の手入れの手間を減らしてくれるのではないかと推測してます。しかし、草むしりも庭木の剪定も100%僕の仕事なので、妻にはかなりどうでもいいことのようです。
そういえば、庭について気付いたことがもう1つ。今月は茶道に関する本を5冊くらいまとめ読みしたのですが、我が家の庭の灯篭が遠州好みだということに気が付きました。めでたし、めでたし。