ここ、一週間ほど。

 

新しい作品をまとめてつくろうと、材木を買いに行ったり、金具をつくったりしています。
木曽ヒノキと杉を結構な量入手しました。ヒノキはかなり大きい塊を探し求めて彷徨いました。ヒノキはいつも使っているので、一目見れば大体分かります。というより、こだわりがあり過ぎて、なかなか満足するものに出会えないという面もあります。杉は産地や木質に種類がありすぎていろいろ悩みました。奥が深いです。漆工芸は様々な素材を知ることが求められるので、毎回勉強をしている感じです。今回は特に杉について良く知る機会になりました。杉を使って100個以上の作品をつくるので、素材に関する知識に抜けがあることは許されません。まぁ、楽しい時間帯です。

 

かなり面白い貝素材を発見しました。購入したのを忘れていて、2週間後ぐらいにいきなり海外から郵便が送られてきました。
世の中にはいろんなものがあります。驚きました。希少財過ぎて安定した入手が可能なのか未知数です。少ししかありませんが、次の作品に使ってみようかと思っています。

 

近所の古道具屋さんで昔の医院で使っていたレントゲン用の衝立を見つけました。洋館に合いそうな洒落たデザインで、いわゆるニスが塗ってありました。かなり塗装は傷んでいたのですが、状態は良さそうなので、一応、X線で放射化したりしないかとか調べてから、塗り直し前提で格安で譲ってもらいました。塗り直したい家具が他にもあったので、ガレージで妻と二人でのんびりと塗り直しました。程良いアンティーク感が出て良い感じになりました。少し暖かくなり、僕もアクティビティーが上がってきました。

 

2月21日から3月29日にかけて富山市民プラザ2階トヤマグラスギャラリーでテラウチマサト氏による写真展「富山の看板男&女」が開かれています。僭越とは思いながらも被写体として参加させていただきました。会期も終盤に差し掛かりました。是非、ご覧下さい。

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