工芸関係の人でもあまり聞いたことがないと思われる「焼継」という磁器の修復方法があります。現在、焼継をやっている人を僕は聞いたことがありませんが、過去のある時期、多分江戸の終わりくらいにはかなりやられていたのでは?と思っています。同じガラス質でくっつけるので、かなり丈夫です。現在、僕の手元にある骨董品で、この「焼継」をされたと思われるものが相当数あるのですが、非常に雑に直されていて観ていて気分が悪いです。削って取り除いてしまいたいのですが、釉薬と一体化していて上手くできそうにありません。しばらく眺めて良い方法を考えたいと思います。
家の塀を直しています。瓦がずれて通行人に落ちたりすると危ないので、雪の季節になる前に手を打ちました。古い塀なので富山のローカル規格の瓦を使っていて、葺き替えしかないと思っていたのですが、瓦屋さんにストックがあったらしく、費用が節約できました。引っ越してきたときからの懸念材料だったので、ほっとしています。